クラウド型健康データ管理システム「クラウドチェックアップ」の提供開始について
当社は、今般、株式会社上田電子開発様(愛媛県松山市、代表取締役上田修)と共同開発した「クラウドチェックアップ」の販売および導入サポートを開始いたしました。
◆「クラウドチェックアップ」とは
お客様が運営する健診センターなどの医療施設(以下、「医療施設」)で健康診断を受診され本システムの利用に同意された受診者が、医療施設を「かかりつけ」として登録し、Webシステムを通じて、①健康診断結果の共有、②毎日の健康データの管理、③かかりつけ健康相談をするためのプラットフォームです。
◆「クラウドチェックアップ」の機能
① 健康診断結果データを共有
受診者は、健康診断結果をスマホやタブレットでいつでもどこでも閲覧できるので、クリニックなどを受診するときに医師に見せることで診察に役立てられます。また、事故や急病など緊急事態でも、スマホが操作できれば医師に健診結果を見せることで救急治療に役立てることができます。
② 毎日の健康データを管理
体温、体重、血圧、歩数など毎日の健康データを登録してグラフで「見える化」できます。また、「心のチェック」と「体のチェック」を登録することでストレス状態を「見える化」することができます。
③ かかりつけ健康相談
健康のことで不安なことや健診結果で分からないことなどの相談(※)を、「クラウドチェックアップ」で医療施設に送ることができます。医療施設の医療スタッフは、健康診断結果や毎日の健康データも参考にして、受診者に回答します。「かかりつけ」の医療施設にいつでも健康相談ができることは生活の安心につながります。
※なお、緊急を要する相談は「#7119」(救急安心センター事業)などにご連絡ください。
◆「クラウドチェックアップ」の概要
◆ お問合せ
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